PALが選ばれる3つの理由

認定校だから学びに強い!

PALは数々の認定を受けているので、より実践的な知識を学ぶことが可能です。
これらの知識は動物業界で働く者にとって必須となるものが多く、卒業後の皆さんのキャリアアップやスキルアップに役立つものと思われます。


職業実践専門課程

職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的として専門分野における実務に関する知識、技術及び技能について組織的な教育を行うものを、「職業実践専門課程」として文部科学大臣が認定して奨励することにより、専修学校の専門課程における職業教育の水準の維持向上を図ることを目的としています。また本校も以下の認定基準を満たしています。

■認定基準
  • 修業年限が2年以上
  • 企業等と連携体制を確保して、授業科目等の教育課程を編成
  • 企業等と連携して、演習・実習等を実施
  • 総授業時数1,700時間以上または総単位数が62単位以上
  • 企業等と連携して、教員に対し、実務に関する研修を組織的に実施
  • 企業等と連携して、学校関係者評価と情報公開を実施

愛玩動物飼養管理士認定スクール

愛玩動物飼養管理士の教育課程は、愛玩動物飼養管理士養成制度を採用しているトリミングスクールや動物関係の専門学校などでも受講できます。
採用しているスクールや学校は、年々増えております。
スクールや学校卒業後、動物業界でプロとして働く中で、受講受験で学んだ知識が活かされています。

愛玩動物看護師を養成する指定養成所

動物看護師コースでは、「愛玩動物看護師」の国家資格取得を目指します。
令和元年6月に愛玩動物看護師法が公布され、令和4年5月1日に法施行されました。
愛玩動物看護師国家試験の受験資格は、愛玩動物看護師を養成する大学や指定を受けた養成所で学ぶことによって得られることができます。
本校では都道府県知事が指定する愛玩動物看護師を養成する指定養成所として、必要な知識・技能の習得により受験資格を得られることができます。

「動物福祉の基本」を大切にした教育

PALの教育は、動物福祉の基本を大切にしています。
人間にとって、動物とは何か。
人間とともに暮らす動物たちの、幸せとはなにか。
これを深く見つめることから、PALの教育が始まります。
動物福祉を、社会の中で、暮らしの中で、幅広く実現する人材を育てることが、私たちの願いです。
動物が好きだから。ペットと一緒の仕事に就きたいから。
そんな夢からPALに集まる、生徒たち、一人ひとりに、動物福祉の真の意味と、その素晴らしさを伝えます。


PALファミリーという先生たちがいます。

本物のスペシャリストは動物について何でも知っていなければなりません。
お世話の仕方、飼い方など、飼い主さんに何を聞かれても対応できるよう「動物飼育実習」という実習や、各コースの実習等で、動物ファミリー達から様々なことを学びます。

PAL ファミリーを卒業したら新しい家族と幸せに暮らします。

彼らは一生をPALで過ごすわけではありません。「ファミリー達の福祉」を考えた場合、新しい飼い主さんと24時間お互いが幸せに過ごせることがベターなのです。
PALでは2~3年ごとに、特性や飼育方法を良く理解していただき、心から愛していただける方にファミリーを譲渡しています。

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